BTSの新曲「Film out」のMVが公開されましたね!
映画「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌になっていて、連ドラでも主題歌を担当したBTSが再びシグナルに携わるということもとても嬉しいですね。
加えて今回はback numberとのコラボ楽曲となっているので、ますます楽しみにしていたのですが・・・!
MV見て「これは、、、考察系アミの出番なのでは・・・・!」とMV見入ってしまいました。
ティザーが出た時点でFAKE LOVEと似ている、考察系か・・・と言われていましたが改めてMVが公開されたので、私はそんなに考察が得意ではないのですが、FAKE LOVEとFilm outのMVを見比べてみました。
Film outとFAKE LOVEのMV
今回見比べてみたMVがこちら。
▼新曲「Film out」MV▼
▼LOVE YOURSELF 轉 'Tear'の「FAKE LOVE」MV▼
この2曲を比べてみました。
Film outとFAKE LOVEが重なるところ
まずはこのシーン。
上がFAKE LOVEで、下がFilm out。
このシーンを見てFAKE LOVEがハッと思い浮かんだ方も多いのでは?なんて思ったり。
続いて砂。

FAKE LOVE

Film out
FAKE LOVEではグクが砂をすくいあげて下に落ちる。
Film outではジンくんが砂時計をひっくり返したり、グクが砂時計に目線をやったり、砂時計の砂が上に戻る、というFAKE LOVEとはまた違った一面も・・・!
これがどういう意味なのかまた考察していくのも楽しそうだけど答えわからんで難しいですね。
そしてお次は走るグクとジン。

FAKE LOVE

Film out
FAKE LOVEの時に走ってたのがグクで、今回のFilm outではジンくんが走ってましたね。
FAKE LOVEの時はグクがテテを助けようと走り回っていたのが今回はジンくんがいろいろ動き回ってた印象です。
花様年華がこんなにも続いていくのかと思うと考察系アミはたまらんですね。
そしてやっぱりキーマンはこの男テテ。

FAKE LOVE

Film out
一見、FAKE LOVEもFilm outもジン・グク目線の強いMVに仕上がっているように感じますよね。
しかし、いろいろな鍵を握っているキーマンは「テテ」というような見せ方になっているのが、FAKE LOVEとFilm outが重なって見えるポイントのひとつなんじゃないかな、と思います。
他にも、Film outでは扉だらけの空が印象的でしたが、FAKE LOVEはどちらか言えば地下の印象が強く対比されているイメージもありました。
総じてFAKE LOVEとFilm outの考察
結局ジンくんは未だタイムリープを繰り返して動き回っている感じですよね。
みんなを救いたくてもまだ平行線のまま動きもがいているように見えました。
バンタンのMVは発売順・発表順に考察するこの物語のストーリーが時系列に綺麗に繋がっているわけではないので、とても難易度が高いのです><
考察系アミがたくさんいるおかけでいろんな視点でMVが鑑賞できるのはとても楽しいし、バンタンにも癒されるしでやはり・・・・
ありがとうBTS、ありがとうアミ、ってつくづく。