BTSのVことテテちゃんが以前告白していた「コリン性蕁麻疹」というアレルギー。
SNSにてふいに打ち明けられたテテの皮膚の病気ですが、どんな症状があって、どんな原因により発症したのか心配だし、気になりますよね。
今回は「コリン性蕁麻疹」とテテにまつわる話についてまとめていきたいと思います。
BTSテテが病気「コリン性蕁麻疹」を告白
この投稿をInstagramで見る
ファンにとってはお馴染みであろうスマホアプリ「Weverse」。
こちらのWeverseにて2019年7月14日にテテがとある投稿に返信をしたんですよね。
その内容というのが「僕はコリン性蕁麻疹。かゆいかゆい。」というものでした。
テテと同じコリン性蕁麻疹なんだけどこれストレスからくるのもあるんだよね...いきなり体チクチクしてくるから薬も何もないんだよね... pic.twitter.com/6hAA1FVccj
— 소연☾ (@o_w4v) July 16, 2019
ファンの中にも病気やけがに苦しむ子もいて、そんなファンを想って、テテちゃんは自分の持病を打ち明けたということですよね。
https://twitter.com/purplelove531/status/1151137334252802049
この事実を知ったファンは「話してくれてありがとう」「スケジュールがキツすぎる・・・」「気をつけて」などたくさんの声が寄せられました。
振り返ればあの時のあの行動はこういう蕁麻疹に苦しんでたがゆえの行動なのでは?とふと気づかされるファンも多くいましたね。
BTSテテの病気「コリン性蕁麻疹」ってどんな症状?
この投稿をInstagramで見る
テテの病気「コリン性蕁麻疹」とは一体どんな症状なのかと言うと。
読んで字のごとく「じんましん」なんですよね。
膨疹(ぼうしん)という皮膚の膨らみが現れることが、目に見えてわかる蕁麻疹(じんましん)の特徴です。
「コリン性蕁麻疹」がテテちゃんにとって厄介な理由が膨疹がどういう時に現れるか、なんです。
運動や入浴などにより体温が上昇して汗をかくと発生するアレルギー。
汗をかいた箇所に約1〜5mmの小さな赤い膨らみが現れます。
激しいかゆみと、時にはピリピリとした痛みやチクチクと針で刺されたような痛みを伴うこともあります。
発疹が体にあらわれている時間はそう長くないと言われていますが、症状の具合は人それぞれです。
テテちゃんのようにライブで数時間ぶっ続けて歌って踊って、照明ガンガン浴びたりしていたら汗をかかないわけがないですよね。
普段そう見せないだけで、裏ではアレルギーと闘っていたのかと思うと胸が締め付けられる思いですね・・・。
早く完治させようと思うと、激しい運動を控え、ストレスを溜めないことがベストなのですが、そうなるとBTSの活動を制限しないといけません。
でもそうしないでいつも素敵なパフォマを魅せてくれるテテちゃんにますます惚れそうですが、やっぱり無理はしないで欲しいですね。
BTSテテのアレルギー発症の原因とは
この投稿をInstagramで見る
「コリン性蕁麻疹」は10〜20代の若者に多く発症するそうです。
また発症の原因は根本的には明らかになっていないのですが、精神的ストレスなども原因のひとつかもと言われています。
完治までの期間も人によって様々ですぐ治る人もいれば、長くアレルギーと付き合っていかなければならない場合もあります。
ストレス・・・と言われて、やっぱり職業柄もあるだろうけどテテちゃんはかなりストレス抱えているんだろうなあ、と思うわけです。
デビュー当時からサセンなどからのバッシングが一番多いのはテテちゃんなんですよね。
今でこそ世界で活躍するバンタンになりましたが、デビュー当時はそれはそれはアンチも多かったように感じます。
テテは四次元発言や、デビュー前最後まで公開されなかった練習生ということもあり、何かと叩かれやすかったんですよね。
テテちゃんも人間ですから、心ない言葉には傷つくし、ストレス感じることだってありますよね・・・スケジュールも大変だったりするだろうし、休めるときには休んで欲しいです。
he is precious pic.twitter.com/qLgAv7B8VP
— taehyung pics (@KIMVpics) March 6, 2020
あまりストレスを抱え込まず、笑顔で過ごして欲しいものですね。
メンバーはもちろん、ソジュンさんやウシクなどの俳優仲間であるヒョンにも癒されているといいなあと思ったり。
BTSテテの病気まとめ
今回は、テテが告白した病気「コリン性蕁麻疹」について症状や原因についてご紹介しました。
あまり効果的な治療もなく、原因も明らかになっていないのですが、ストレスなども原因のひとつなんだとか。
汗をかくことで蕁麻疹が起こるので、歌って踊るアイドルにとっては辛い病気でしょうが、テテちゃんのそんな素振りを見せないパフォマにはプロ意識を感じます。
ストレスをあまり感じずテテちゃんらしくいて欲しいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。